先日、メンタリストDAIGOさんの
「超集中力」という本を買った話をしましたが
そのDAIGOさんが参考にしている本
「ヤバイ集中力」も購入しました
詳しい内容はまだ読んでませんが
この本には「獣と調教師」が出てきます
簡単に説明すると人間の意識の中には
2つの意識が存在するという事です
1つ目が「獣」
動物が本来持っている特性です
周りに注意しながら危険を察知したり
欲求の部分だったり、記憶の部分だったり
「獣」のパワーは強く
何かをしているときも
ちょっとしたきっかけで表に出てきます
勉強しながら「チンギスハン」のキーワードを見た途端
ジンギスカンの事や、お店のことや、時代など
違う記憶や妄想の世界へ引っ張っていってしまう
ダイエット中にケーキを見たら
欲求を抑えきれずダイエットを忘れて妥協してしまう
これに対して「調教師」は
理性の部分です
今日、勉強しないと明日のテストはヤバイぞ
これを食べたら太るぞ
といった抑制の部分ですね
よく言う心の声の「天使」と「悪魔」です
「調教師」はパワーが弱く
1つ1つのことしか考えらないのに対し
「獣」はパワーが強く
一度にたくさんの事を考えることが出来ます
この本では
「調教師」をうまく使って「獣」を抑えるのではなく
川の水が溢れて洪水になるまえに
ダムや堤防をつくり流れをコントロールし
なおかつ水力発電として活用する
つまり「獣」をコントロールして
強いパワーを味方につけるという方法が書いてます
たぶん・・・
まだ読んでないのでわかりませんが(汗)
集中力がないので読むのにも時間かかりますが
少しずつ進めていきたいと思います