歩行者のタイミング!

私が車を運転していていつも思うこと

それは歩行者や自転車のタイミングの悪さ

右折や脇道から本線などに出るとき

それはやってくる

車の波が途切れて「よし行ける!」と思ったら

歩行者が来てて行けないことが多々ある

会社の敷地から出るときも

やっと車道の車が途切れたと思ったら

自転車が来てる

ちょうどいいタイミングで人が通るから

待ってる間にまた車がたくさん来てしまう

ほんの一瞬のチャンスに限って

狙ったように人が来るんですよね

俺の運がないのだろうか

そいつの人生が間の悪い人間なのだろうか

俺は後者だと思っている

そういう奴に限って

立ち止まって道を譲るとか

早歩きで渡るとかの気遣いがない

我が物顔でゆっくりと車の前を歩いてゆく

少しでも車の頭が歩道に出ていたら

ものすごい形相で睨んでくる

その顔にちょっと苛つくこともある

アイツらは絶対　免許持ってないんだろうと

勝手に思い込むようにしている

あと、信号待ちでちょっとづつ前に進む奴いるね

ブレーキ踏んだまま2センチくらい

青になるまで少しづつ少しづつ前へ

じっと待ってられないんかね

せっかちにも程がある

無駄に空いてる車線に車線変更して

前へ前へ行こうとする奴は

だいたい60歳前後のシニア世代だ

そんなに急いでもいないだろうに

世の中色んなドライバーがいるもんだ