心の負傷はタブーではない

ゴルフのローリー　マキロイ選手

言う事も男前ダネー

以下　ネット記事より

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『体操女子のシモーン・バイルス（米国）が

競技できる精神状態ではないとして辞退』

バイルスは２７日に行われた団体総合決勝で

突如棄権して世界中に衝撃を与え

その直後には心の健康を守るために

２９日の個人総合決勝にも

参加しない意向を示した

このことついて、マキロイは

彼女の肩にかかるプレッシャーは非常に重い。

大坂なおみが全仏オープンで取った行動が

正しいと思ったように、

シモーンの行っていることも１００％支持する

肉体的にも精神的にもベストな状態にしない

といけない。もし、自分の状態がそうでないと

感じたら、そういった決断をしないと

いけないだろう。

特に、その２人の女性が自分自身を第一に

考えて行動したことには、とても感銘を受けた

この話題はもうタブーではなく、

誰でも話すことができる。

膝や肘を痛めている人がいるように、

精神的に１００％の状態でないなら、

それもまた負傷と言える

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今回のオリンピックは1年延期となって

いまだコロナ禍と言うこともあり

選手の精神状態は、重圧や緊張が長引き

不安定だと思います

その中で、参加する選手にも

SNS上では直接的に誹謗中傷のメールが来たり

選手は何も罪を犯してないのに

ＩＯＣじゃなくて選手を責めるなんて

何か違うような気がします

とにかく選手には

ベストな状態でプレーさせてあげたいですよね