努力は才能を上回るか?
私の見解は「努力に勝るものはない」
と思っております
人は生まれながらにして
才能(センス)を割り当てられている
でも努力すれば何でも上達するんですよ
上達のスピードは個人差があると思いますが
練習は裏切らないんです
ただ残念なことに
才能のある人は、努力する才能も持ってることがあります
初めから才能が無いと諦めて努力しない人
才能は少ないけど、それを努力で埋める人
センスもあって、努力する才能もある人
才能があって人一倍努力した人が天才
生まれながらの天才なんていないんですよ
努力に勝るものは無いんです!
ということで、前置きが長くなりましたが
まじめに私もゴルフの練習を始めたいと思います
ここ数年、
ユーチューブとか雑誌を見まくってますが
理論が沢山ありすぎてずっと困惑してました
でも やっと結論が出ました
他人のコーチングは当てにならないという事が
(笑)
知識として取り入れるのはいいですけど
それが自分に合ってるかは別問題ってことです
4スタンス理論って知ってますか?
自分の重心がどこにあって、
どうやって動くのがスムーズか
って言うやつです
重心がつま先、カカト、内側、外側で
A1,A2,B1,B2に分かれます
気になる方は調べてみてください
私はA1 つま先内側重心で
身体の使い方がクロスのタイプ
これが理解できてないと基本が身につきません
よく「基本が大事」とか
「基本に戻って」とか言いますけど
基本って人によって違うんですよ
重心によって身体の使い方も違うし
人それぞれ骨格/筋肉も違いますから
「基本が大事」っていうのは
正確には「自分の基本を見つける」
ってことが大事なんです
自分自身の基本が見つかると
その瞬間に歯車がかみ合ったように
身体がスムーズに動き余計な動きが取れる時が
必ず来るんです
ゴルフを始めて3年
やっと自分の基本が見つかりだしました
ユーチューブ見てるとゴルフスイングも
私が感じてるだけで大きく3パターンあるんです
その違いが分かるようになってきたので
この冬で一気にフォームを固めたいと
そう思っております