日頃から頭の回転を良くしたいと熱望している
会社の帰りにブックオフで
自己啓発本などを眺めては
気になるモノがあれば即購入!
でも、持って生まれたものは
変わらないんだと気づいた
俺はバカだ
だって
この本 持ってる!!!
愛、時間、死
ストーリーの途中で
このキーワードが何なのか
手紙の内容は誰を指してるのかは
なんとなくわかったけど
まさか結末までは予想つかなかった
いろんな伏線があって
最後にすべてが繋がる
なかなか奥の深い映画ですね
機会があれば是非どうぞ
私が小さかったころ
ゲームといえばファミコンだが
なぜか我が家はパソコン好きの父の影響で
PC98とかMSXとかいう機械でゲームを
するのが当たり前だった
カセットテープでゲームを読み込むっていう
なんとも斬新なシステムだった
仕組みは今でもわからんが
ピー、ピー、ヒョローみたいな機械音を流すと
しばらくするとゲームが始まるみたいな
そのパソコンが置いてる奥の部屋は
普段はあまり使ってない部屋だったので
すごい寒い中でゲームをしてた記憶がある
たまに親父が買ってきた
当時、流行ってた心霊写真集が置いてあって
小学生の頃の俺にはかなり恐ろしい部屋だった
その本を触ると祟られるのではないかと
思うくらいに恐怖だったので
本が置いてあったら部屋には近づかない
当時のゲームで記憶に残っているのは
はーりぃーふぉっくす というキツネのゲーム
内容は覚えてないが画面の記憶はすごくある
確か何回もプレイしてたな
それからチェッカーズのゲーム
こちらは姉がいつも遊んでいたが
あまり面白くなかったと記憶している
あとはハイパーオリンピックだね
キーボードが壊れるかと思うくらい連打する
特に3000m走はかなりヤバい
腕が痛くなるくらい叩き続けるっていう
長い定規を使ってテコの原理でバンバンやると
これがまた早いって事に気づいたね
悪魔城ドラキュラはムチで敵を倒すやつ
大人になってからゲームなんて
ほとんどやらないけど
子供の頃はコレはコレで面白かった
先程 帰宅して晩御飯を食べてると
テレビから
「ブランパン」という言葉が聞こえてきた
ローソンのブランパンが美味しいとか
それを何となく見ていたのだが
ふと、小学生の頃
授業の合間で先生が「ヘランパン」の
話をしてくれたのを思い出した
ある旅人が
旅の途中でお腹を空かせて困っている人に
自分の持っている「ヘランパン」を
半分にして分けてあげるという話だ
今で言うとこのアンパンマン的な話だが
旅人の半分になったパンは
いつの間にか元の1つのパンに戻っている
という不思議な話だ
その先生が気が向いたときに
話をしてくれるのだが
その話がすごく好きで、いつも続きを
楽しみにしていたのを覚えている
懐かしく思い
インターネットで調べてみたが
全然出てこない
ずっと何処かの国の童話だと思っていたが
先生の作り話だったんだろう
でも、すごくいい話だったと思う
最後がどうなったのか覚えてないけど
たぶん、沢山の人に与え続け
最後は無くなってしまったような・・・
残念ながら、どの先生がこの話をしてたのか
覚えてないんですけど
「減らんパン」
思いやりを育む素敵なお話なんです