先日「若者のタバコ離れ」というキーワードを
目にする機会があった
確かにそう言われてみると
会社や自分の周りの若い世代では
喫煙率が低いのがよくわかる
私自身は20代から30代の約10年間
タバコを吸っていた経験がある
当時は大学生で
煙草を吸うことが「大人」だったり
「かっこいい」と思ったりもしていた
最終的には特に必要性を感じなくなったので
ただ何気に吸ってるだけなら
健康面も考えて吸わなくてもいいだろう
という結論になり辞めました
そこまでニコチンに依存してなかったんで
最近の若者からしたら
タバコ=時代遅れ
そんなイメージなんでしょうか
うちの会社の喫煙コーナーには確かに40代以上の
いわゆる中年しか見当たりません
喫煙時間も就業時間外と昼休みだけ
喫煙場所も会社の外
社有車は全て禁煙
それでも我慢できず隠れて吸ったり
回りの目を盗んで就業時間内に吸いに行ったり
そんな姿は「かっこ悪い」としか言いようがない
ポイ捨てする大人が格好いいわけない
タバコ=悪、身体に悪い
というイメージはすでに
タバコ=格好悪い、時代遅れ
と変化しているのです
お金も時間も無駄ですから
日本は海外に比べて喫煙に対して
規制が緩かったりしますけど
それは政治家が時代遅れの人間ばかりで
喫煙世代が多いからじゃないですか
自分たちが吸えなくなるのは困るから
恐らく何十年後かに世代交代して
今の若者が政治家になるころには
タバコの税金を上げたり
路上喫煙に対いしての罰則も厳しくなるでしょう
吸わない人間からしたら何も困らないので
将来、需要もなくなったら
コンビニからタバコも消える?
ちなみパチンコも若者離れしてるみたいですよ